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祭神から一宮を引く

120社の祭神を、各社の公式サイト・県神社庁・自治体から集めて178柱に整理しました。 神名は、その社が書いている表記のまま載せています。

「同じ神」のまとめかたについて

同じ神でも、社によって書きかたが違います。大己貴命・大己貴神・大己貴尊のように 敬称の語尾が違うだけのものは、まとめても意味が変わらないので1つにしています。

いっぽう大己貴命と大国主命、応神天皇と誉田別命のように、 別の名前が同じ神とされているものもあります。これは解釈が入ります。 まとめてはいますが、その旨をそれぞれのページに書いています。

祭神の分布:どの神が、どの地方の一宮に多いか

112社の祭神を地方(五畿七道)ごとに数えました。いちばん多くの一宮に祀られているのは 大己貴命で17社(うち主祭神として14社)。 東海道4・東山道4・北陸道4・山陰道2・山陽道1・西海道1・新一の宮1と、7つの地方に散っています。ただしこの数は、大己貴命・大国主命・大国主大神・大己貴尊・大己貴神・大那牟遅神を同じ神としてまとめた数です(まとめかた)。

主祭神が1柱だけの社は62社、いちばん多い社は9柱を主祭神としています。 主祭神がどれも、ほかの一宮には出てこない神という社が28社あります。

4社以上に祀られている神(22柱)

神社数地方ごと
大己貴命 17主祭神14 東海道4・東山道4・北陸道4・山陰道2・山陽道1・西海道1・新一の宮1
神功皇后 10主祭神7 畿内1・東海道1・北陸道1・山陽道1・西海道6
応神天皇 10主祭神7 東海道1・東山道2・北陸道1・山陽道1・西海道5
天照大神 9主祭神4 東山道1・山陰道2・南海道1・西海道4・新一の宮1
彦火火出見尊 6主祭神4 東山道1・北陸道1・山陰道1・西海道2・新一の宮1
伊邪那岐神 5主祭神4 北陸道2・山陰道1・南海道1・新一の宮1
日本武尊 5主祭神4 畿内1・東山道3・北陸道1
大山祇神 5主祭神4 東海道2・南海道1・西海道1・新一の宮1
味耜高彦根命 5主祭神4 東山道3・山陰道1・南海道1
事代主命 5主祭神3 畿内1・東海道1・東山道1・北陸道1・山陰道1
仲哀天皇 5主祭神3 北陸道1・西海道4
少彦名命 5主祭神1 東海道1・東山道1・山陰道1・山陽道1・新一の宮1
玉依姫命 4主祭神4 畿内1・東海道1・西海道2
経津主神 4主祭神4 畿内1・東海道1・東山道2
須佐之男命 4主祭神4 畿内1・東海道1・山陽道2
猿田彦大神 4主祭神4 東海道2・南海道2
豊玉姫命 4主祭神4 北陸道1・西海道3
建御名方命 4主祭神3 東山道1・北陸道1・山陰道1・山陽道1
木花開耶姫命 4主祭神3 東海道3・西海道1
伊弉冉尊 4主祭神3 北陸道1・山陰道1・新一の宮2
正哉吾勝々速日天忍穂耳尊 4主祭神3 西海道3・新一の宮1
武内宿禰命 4主祭神2 北陸道1・山陰道1・山陽道1・西海道1

1つの地方に半分以上が集まっている神

4社以上に祀られている神のうち、いちばん多い地方が過半数のもの。ほかの神は複数の地方に散っています。

地方ごと

地方社数いちばん多い神
畿内 8祭神18柱 どの神も1社ずつ その地方にしか出てこない神 6柱
東海道 23祭神39柱 大己貴命(4社) その地方にしか出てこない神 17柱
東山道 12祭神31柱 大己貴命(4社) その地方にしか出てこない神 15柱
北陸道 12祭神26柱 大己貴命(4社) その地方にしか出てこない神 10柱
山陰道 11祭神32柱 大己貴命・天照大神(2社) その地方にしか出てこない神 18柱
山陽道 11祭神36柱 大吉備津彦命(3社) その地方にしか出てこない神 20柱
南海道 11祭神24柱 大食都比売大神(3社) その地方にしか出てこない神 13柱
西海道 18祭神38柱 神功皇后(6社) その地方にしか出てこない神 16柱
新一の宮 6祭神25柱 伊弉冉尊(2社) その地方にしか出てこない神 15柱

この節の数えかた

2社以上に祀られている神(54柱)

1社のみ(124柱)

1社だけに祀られている神です。

読みを確認できていない神(7柱)

次の7柱は、社の公式サイト・県神社庁・自治体のどこにも読みが書かれていませんでした。 読みを推測して載せることはしないので、この7柱には個別のページを作っていません。 当たった先と、なぜ確認できなかったかを書いておきます。

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